このトレードを定番化しては絶対にイケナイ
脱!悪グセ!!
トレード根拠と思考と氣づき
トレードスタイルやトレードの型は明確になっていますか?
ポンドドル(GBPUSD)買い ビビりトレード
トレード1:GBPUSD 14:56 Buy 1.26051 ⇒ 16:45 1.26145 利確 +9.4p
H4足のMA乖離が氣にはなったが、高値圏でのレンジであり、1.26000のラウンドナンバーで何度か下値を支えられていたので反発上昇狙いでロングエントリー
15時に英国指標あり、押される可能性もあり。
押される可能性ありと考えている局面でエントリーするから、不要な含み損を抱えるのでは?
損切れば問題はないのだが・・・
目線は上なのだが、H4とH1の攻防戦では頭は重たいか・・・
目線が上であっても、H4足が陰線、H1足が陽線の場合は、どうしても頭は重く、下値は堅くになりやすい。
それに加えMAの乖離がある場合、乖離を埋めに行く値動きが発生する可能性もあるので、H4足が陽線になるのを確認してからエントリーするのが望ましい。
但し、どの位置の高値圏にレートがあるのかを判断し、高値掴みを回避する必要がある。
エントリーは、出来る限り安いところ、高いところでするのがグッドであり逃げ足も確保できる。
当り前のことではあるが、当り前が当り前に出来ないから負けもするしNGトレードになる。
【利確理由】
エントリー後、何度も何度も頭を抑えられ押戻されていたラインに到達、抜けを待とうと思ったが、再び押さえ込まれる事を嫌い利確撤退した。
これは、ビビりでしかないな。
H4足も陽線になったのだから、せめて前日高値付近までは保有すべきだろ。
う~ん、一旦仕切り直し・・・
ポンドル(GBPUSD)逆張り売り
本日のメイン・イベント問題のトレードである。
すでに定番化したと言ってもイイんじゃないか!
トレード2:GBPUSD 17:47 Sell 1.26307 ⇒ 27:03 1.26452 損切り -14.5p
月、週足が上値抵抗ポイントに差掛かりレートが停滞し始め日足、H4足のMA乖離が氣になったので短期反発狙いの売りエントリー
1.26800くらいが高値目処かな?
逆張りは、早めより待って遅めのエントリーの方が良さそうだが、その「遅め」という加減が難しそう。
ナンピン1:GBPUSD 18:34 Sell 1.26443 ⇒ 27:03 1.26453 損切り -1.0p
50近くまで上昇したので、反発狙いのナンピン売りエントリー
こんなトレードしているようでは、アカンわな。
ナンピン2:20:30 Sell 1.26487 ⇒ 27:03 1.26455 利確 +3.2p
ナンピン3:21:32 Sell 1.26621 ⇒ 27:03 1.26455 利確 +16.6p
ナンピン4:21:43 Sell 1.26708 ⇒ 27:03 1.26459 利確 +24.9p
ナンピン5:21:57 Sell 1.26765 ⇒ 27:03 1.26462 利確 +30.3p
ナンピン6:22:24 Sell 1.26823 ⇒ 27:03 1.26461 利確 +36.2p
ナンピン7:22:43 Sell 1.26894 ⇒ 27:03 1.26448 利確 +44.6p
ナンピン8:23:39 Sell 1.26956 ⇒ 27:03 1.26444 利確 +51.2p
ナンピン9:23:48 Sell 1.26984 ⇒ 27:03 1.26444 利確 +54.0p
ここまで、毎日、毎日、よう飽きずに並べられるな~
何を目指しとるのか?
MA乖離は、それほど考える必要はないようだ。乖離幅を測ったりしてみるが、その通りに逆行してくることは少ない。それよりも、その時々での勢いの方が重要である。
慌てて欲張って天井から獲る必要は、まったくない。
相場の流れを無視すれば利が乗ってくるまで、それなりの時間を要することになる。時間効率を考えれば、良い仕事とは言えない。
利確根拠とトレード2結果チャート画像
H1足がMAにファーストタッチ後大きく反発していたので、
再度タッチで反発を嫌い利益確定しました。
トレードを終えて
今日は、ほんとFOMCに助けられたと言う感じ
そうでなきゃ、またしてもオーバーナイトになっていたと思う。
結果オーライの笑い事ではなく真剣に「矯正」していかんと近い将来終わる・・・
どういう道具を使い、どんなスタイルでいくのかは既に決まっているので、それを突き詰めていくだけだ。
今日、無事にトレードを終えられたことに心から感謝しよう。
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