トレード根拠と思考と氣づきと利確理由
ドル円(USDJPY)買い
トレード1:USDJPY 15:07 Buy 140.728 ⇒ 15:39 140.876 利確 +14.8p
前日足長い上ヒゲ陽線で引けており上値の重さを感じられるが、わずかながらも陽線を残した。
朝から押されていたが11時に力強く上昇大陽線形成、よって目線は崩さず上
エントリーするには中途半端な値位置ではあるが、下げきれない動きをみせていたので打診で買いエントリーした。
トレードできるポイントを探さないと心掛けるようにしたが、まだまだ探してしまうようだ。
スイングトレードならまだしも、デイスキャのような短期トレードに「打診売買」というエントリーは必要なのだろうか?
利確早すぎ~!
ラインしっかり引いてるのになんで~~~???
【利確理由】
まぁ~pipsは獲れたし頭抑えが入り始めたのでそろそろかな?と考え始め、その後伸びだしたが動きが止まったので反発警戒して利確した。
控えめな利益確定は決して悪いことではないが、ラインを引いてそのラインまで上昇してくるであろうシナリオも描いていたのになぜに?
思惑と違う値動きが発生したときは、迷い無く利確撤退すればOKだが、少々の押しにビビってチキン利確はダメなのでは?シナリオの存在は何?
ポンドドル(GBPUSD)買い 高値圏での横ばい攻防
トレード2:GBPUSD 16:13 Buy 1.27949 ⇒ 20:31 1.28077 利確 +12.8p
前日足高値を1時間足がブレイク引け、前日高値ラインへの押し下ヒゲ発生(H1、M15足)を観て買いエントリーした。
少しタイミングが早かったかな?
「だろう」ではなく、しっかりと反発確認をしてからエントリー判断をするべきである。
そうすることで、要らぬ含み損を抱えることをかなり減らせるのでと私は考える。
1時間と4時間のケンカは時間が掛かるし要注意だね。
ナンピン1:GBPUSD 16:47 Buy 1.27881 ⇒ 20:31 1.28077 利確 +19.6p
M15足で前日高値ラインとMAとの重合点タッチで反発狙いのナンピン買い
MAは、トレード判断に取り入れない方が良さそうだ。
う~ん上値重たいな~
ビュ~んと大陽線、大陰線をつけたあとは安易にトレードしてはダメだな。
時間的損切り、利確撤退は必要やね。
【利確理由】
直近高値まで保有するのがセオリーではあるが、時間掛かりすぎたうえ1日の目標獲得pipsに到達したので利益確定した。
時間掛けて揉み合い、それを抜けたのだから伸びるであろう事がわかっていながら、チキン利食いしてしまったことには悔しさ、情けなさを覚える。
その反面、行くだろうと高をくくっていたとき、あっさり反転された時のことが頭をよぎり、利益優先で良い判断をしたのではと思い考える部分もある。
利益確定に、個々に上手い下手(経験の差?)はあるのかもしれないが、良し悪しはあるのだろうか?
改善、課題山積やね。
1時間足が執行足であるのなら、その足のクローズ時間まで保有するとかのルールを決めた方が良いのかもね。
週末しっかりと見直して練習して、来週からまた頑張ろう。
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