長中期足レンジ抜けトレードは利を伸ばすべきなのか?

トレードノート

エントリー根拠と感情と氣づき

朝霧 桃符
朝霧 桃符

月初1発目のトレード結果は・・・

ポンドル(GBPUSD)買い

トレード1:GBPUSD 07/03 23:05 Buy 1.27120 ⇒ 07/06 19:17 1.27425 利確+30.5p

前日足がコマ足包み足で引けており、H4足では下落のひと波(調整波)をかいたであろう後に直近高値に迫る陽線が立ったので上昇に動意があると判断し押してきたところで買いエントリーした。

ナンピン1:GBPUSD 07/03 23:24 Buy 1.26917 ⇒ 07/06 19:21 1.27500 利確+58.3p

トレード1のポジションが損切りされたと勘違いし、再度エントリーしてしまった。

スタイルを確立しようと学んだことが、ひとつも活かされていないエントリーになっている。

学んだことを実践で活かす工夫、努力をしよう。

どこをブレイクし、どこに押しや戻しをつける可能性があるのかを明確にしておき、値動きをよく観察しアクションを起こすようにしていくこと。

上位足から落とし込んでいき上昇か下降かの方向を見定め(環境認識)ておくこと。

エントリーは、早すぎるより少し遅めの方が良い。

どれだけ知識をつけトレード技術を身につけたとしても、チャートの右側である未来がどうなるのかを正確に言い当てることなど出来ない。

だからこそ、今現在レートはどの値位置にあり、今後上昇下降する余地がまだありそうなのか否かを予測し、それに伴ったトレードを行いどのような値動きがおきても慌てず柔軟に対処できるようにしておく必要がある。

FXトレードは、ゲームのように得点(pips数)をできる限り多く獲得することが目的ではなく、資金を増やしながら収益をあげていくことが目的のビジネスである。

目的を果たすには、pips数を必要以上に伸ばしまくることではなく、資金量、資金力を高めていくことが大切で必要なことである。資金量、資金力が上がれば日々のトレードが見違えるほどに楽になっていくのがFXである。

【利確理由】
日足直近高値付近及び1.275000に到達したので、控えめに利益確定した。

あれだけのレンジを形成したのだから、やはり伸びるよね。

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