トレード根拠と氣づき
オージートレードにハマりそうな予感・・・
オージー円(AUDJPY)買い
トレード1:AUDJPY 11:17 Buy 96.079 ⇒ 11:48 96.129 利確 +5.0p
ラウンドナンバー及びトレンドライン下限反発期待の買いエントリー
ローソク足から観ると下げ圧力の方が強いよな。
オジ円って、ひょっとしたらレンジ通貨か?
ローソク足の動き出しが、ググッと力強い。
陽線、陰線反転時もグッパッ!という感じで逆向くのでビックリするときがある。
【利確理由】
根拠薄でのエントリーだったので、やけどをしないうちに利確撤退とした。
次回は、重なる根拠とエッジのあるところでエントリーするようにしよう。
オージードル(AUDUSD)売り
トレード2:AUDUSD 20:02 Sell 0.66888 ⇒ 21:42 0.66641 利確 +24.7p
高値の切下げ、週・日足MAを下回り陰線形成中、H4前足大陰線出現後上値を試すも上ヒゲ陰線で引け、ラウンドナンバー割れ、以上のことから売りエントリーした。
懸念点は、日足が過去揉み合いゾーンに入っていること。下落したとしても反発、揉み合いで時間が必要か?上昇に対してほぼ50%戻し地点であること。
ラインで十分だと思うが、利確の目安になればとボリンジャーバンドを試しに入れてみた。
インジをモリモリにしたチャートって好きではないのだが・・・
【利確理由】
上昇に対する50%戻しを超え日足のネックラインに到達、ライン抜けを観察したが反発されそうな雰囲気だったので、H4足の切り替え時間も近かったので利益確定した。
今週のトレードを終えて
今週のトレードは、これで手仕舞い。
改善・反省点はと問われれば沢山あるが、まずはプラスで終えられたことに「お疲れ!」と自分にむけて言っておこう。
ナンピン乱射封印は、まだ出来ていないがナンピンを減らすよう心掛けてはいる。
すべてのナンピンが悪というわけではないが、ナンピンすらも逆行されたときの対処方法が、問題であり重要なのである。
今週の変化は、オセアニア通貨のオージードルに手を出したこと。
まだクセを掴むまではトレードをしていないが、印象としては取引しやすい通貨だなと感じた。
必要証拠金が安い通貨であり、東京タイムでも値動きがあるので、初心者の実践練習通貨としてもイイかもしれない。
まだまだ、トレードできる通貨・局面を探しにいっているところがあるので、来週からは探しにいかない待つトレードを心掛け実践しよう。
あと必要以上のインジは排除、やはりチャートがゴチャゴチャすると目先や判断が曇るので要注意
一見、インジがいい仕事しているように見えるが、よく見ればラインであったり過去のレートの影響を受けているケースが多い。
インジがまったく必要が無いと言うことではなく、必要最低限のインジを上手に活用することが大切だと言うこと。
インジの前に「頭をつかえ!」
受験勉強のような学習で使う頭ではなく、ビジネスとして職人としての頭である。
頭を使わない限り技術は身につかないと私は考える。
ということで、1週間お疲れ様でした。
無事にトレードを終えられたことに感謝しよう。
では、また来週の相場で・・・
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