ポンドル高値更新を狙いすぎ疲れたトレードメモ-2023年4月13日

トレードノート

トレード根拠と氣づき

2023年4月13日のFXトレード記録

取引通貨ペア:ドル円(USD/JPY)、ポンドドル(GBP/USD)

ドル円 USD/JPY売りトレード

トレード1:USD/JPY 15:27 Sell 133.250→133.259 15:35 損切り -0.9p

H1足で三角持ち合いの上限を抜けかけたが押戻され、Wトップ(M5足でも確認)の形となり陰線形成し始めたのでSellエントリーした。

オーダーソフトの操作ミスで損切りしてしまった。


トレード2:USD/JPY 15:40 Sell 133.260→133.116 16:02 利確 +14.4p

上記トレードの入り直しエントリー。利確目標:133.050~132.800 損切り:133.430

利確目標を立てていたが、日足始値と切上げラインが、交差している付近まで来たら反発への警戒心が高まり利益確定してしまった。

結果は、切上げラインで少しだけ反発されたが、ラインをザラ場で下抜けした。このような判断で助かるときも多々あるが、長い目で見据えたときどうなのだろう?

ポンドドル GBP/USD買いトレード

トレード3:GBP/USD 16:20 Buy 1.25060→1.25194 17:43 利確 +13.4p

月、週足共に塊ゾーンを上抜けしたので目線は上、エントリーするには少々伸びすぎていたが、下げ始めては反発を繰り返していたので押されることを前提にエントリーした。押してきたら追玉する。損切り:1.24750

頭重たく利確したくなるけどガマン、我慢

スキャルピング出身の私にはこれが限界だ。先週高値付近到達で反発を警戒して利益確定した。


追玉1:GBP/USD 16:24 Buy 1.24994→1.25194 17:43 利確 +20.0p

迷いなく追玉したが追玉だからこそ、よく値動きをみてタイミングを計るべきである。例えばN字形成を確認した後とか、反発可能性の高いラインに到達したなど・・・そうすれば多少の揉み合いも避けられ含み損の幅も時間も短くなり、より優位なところでエントリーできるようになるのではないだろうか?

勝ち負けの結果だけでなく、勝ち負けに至るまでのプロセスが大切である。

トレード後の感情と反省

今日のトレードは、疲れた。

デイトレやスイングトレードの方々には鼻で笑わられてしまう話だが、スキャルピング出身の私は、レートが伸びていくことがかなりの確率で予測出来ていたとしても、もみ合いに決着がつくのをジッと待つことが苦手である。

今日のポンドドルのトレードがまさに高値圏での攻防をグッと我慢する必要があった。チャートをみなければイイことだが、決済指し値に届かず反転して含み損になることはストレスマックスに達する。

この私の性格?性分?を踏まえた上でトレードスタイルを固めてしまえば良い事とは理解はしているつもり。

トレードスタイルを無理にデイトレやスイングトレードにする必要もないのかもしれないが、年齢を重ねていく将来のことを考えると体力を要するようなトレードスタイルは、少しずつ減らしていく必要があるのではと考えてしまう。

難しく考え過ぎなのかもしれないが・・・

まぁ今は、相場の状況を観ながら臨機応変に対応しながら、ストレスの掛からないトレードを心掛けるようにしていけばOKかな?難しく考え出すと必ずと言ってイイほど墓穴を掘ることになるので氣をつけよう。

今日の反省点は、まずはドル円トレードの利確判断。伸びるのを想定しての自分都合の感情的判断で利確してしまったのは問題だと思う。

これを繰り返している限りリスクリワードは伸びない、伸ばせないと考える。

他にもないことはないが、あまり締め付けてもヨロシクないので、大きな損失もなくトレードを終えられたことに感謝しよう。

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