今日は、英国の銀行がお休み日なのでポンド系通貨は避けてのトレード
注目度の高い経済発表も特になし。
欧州タイムでドル円トレード
トレード1:USDJPY 15:09 Buy 134.765⇒134.908 16:14 利確 +14.3p
あら~エントリーした途端に逆行!!M15足で勢いよく大きめの陽線立ったからOKと思ったんだけどな・・・
だからザラ場で判断すな言うたろ~~
これ、おそらく5波終了後の修正A波やで。いや~もっと大きく観れば修正B波の形成中やな・・・
結局、どないやねん!終わってみなわからんもんは、実トレードでは使いモノにならへんで!!
やっぱボリンジャーか移動平均線入れとこかな?
また遅行指標かい!チャート観にくなるしって言うとったがな!!
134.622割れが損切ポイントだね。
追玉ナンピン1:USDJPY 15:30 Buy 134.720⇒134.911 16:14 利確 +19.1p
ここがホンマのエントリーポイントやで!!M15下ヒゲ陽線(ピンバー)確定からの陽線形成開始~
だが、日足は上ヒゲからの陰線になるかどうかの攻防中、H4は陰線コマ状態で行ったり来たりの攻防中
そんなん簡単にひっくり返すって!M15陰線からの陽線ピンバーやで!!
利確根拠
かなり迷ったが、M15、H1足のチャート形状から三尊の右肩形成に感じられたので弱気になり控えめに利益確定した。
エントリー時の利確ポイント候補は、135.050(H1足のネックライン)あたり
ドル円(USDJPY)トレード結果チャート画像
トレードを終えての雑記
エントリー前のシナリオ構築段階で、利確ポイント、損切りポイントを明確にしていくが、実トレードで一時の感情で当初の利確・損切りポイントを変更するのは悪なのか善なのか?
相場の状況に臨機応変に対応していくことは必要と思うが、自身の感情と目の前のチャート形状を自分勝手に解釈して損切り、利確の判断を下すのは如何なモノだろうか?
今日のトレードでも、当初のシナリオを変更しての利益確定後レートは伸びている。結果論なのか?
百歩譲って三尊の右肩形成だったとしても、H1足をみれば右肩にもう少し上昇の余地が残されていたことがわかる。
しかも、こんな中途半端な位置で果たして三尊を形成するだろうか?
あまりにもチャート形状に氣をとられ過ぎなのではないだろうか?観るべきはレート、値動きなのでは?
一旦、チャート形状、パターンのようなものは頭の中から排除して、値動きそのものにフォーカスをあててみてはどうだろうか?
あと初歩的なことだが、1時間足の始値からポジションをもったのなら、せめて45分間は保有し続けるとかのルールを設けてみてはどうだろう?
反省多きトレードではあったが、無事プラスで終えられたことに感謝。
明日につなげられるトレードを。
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