米雇用統計当日のトレード

東京タイム後場からのトレード記録

ドル円トレード根拠と思考と心境

トレード1：USDJPY 12:01 Sell　134.104⇒134.051 12:22　利確 +5.3p

日足、H4足はMAに挟まれておりカチカチしそうだが、M15、H1足では各MAより下にレートあり、昨日日足安値までも60pipsほどあるので短期トレードなら抜けると判断しSellエントリーした。

ラウンドナンバー付近ではあるが、一度下抜けしており反発要素も少ないと判断。

もう一回上げてからの下落になるかな？そのときは、ナンピンか深追いせずの撤退で対処する予定。

雇用統計前のドル円だから仕方がないが、あまりにも値動きが鈍すぎてイラッときてしまったので、5pips抜けたので利確撤退した。

利を伸ばすクセをつけるには、ここを耐え忍ぶ必要があるのだろうけど・・・

ドル円（USDJPY）トレード結果チャート画像

ドル円の値動きに嫌気がさしポンドルへ

ポンドドル（GBPUSD）トレード前状況

昨日の日足高値を勢いよく抜け更新、どの時間足も上昇。

一旦の上値抵抗になりそうな週足戻り高値1.26661までは50pipsほどである。

上値更新について行きたいが、すでに上がりきっておりMAとの乖離もそれなりにあるので、今更追随はしにくい。

押しを待ってのトレンドフォローか、反発するであろうポイントで短期逆張りかである。

ポンドル（GBPUSD）トレード根拠と思考と心境

トレード2：GBPUSD 13:20 Buy　1.26077⇒1.26242 15:40　利確 +16.5p

落ち方がゆるやかでM15足陰線3本目から反発が入り出したので、ナンピン・追玉ありきで打診買いした。

ナンピン1：GBPUSD 14:53 Buy　1.26008⇒1.26242 15:40　利確 +23.4p

ほぼ1.26000のラウンドナンバー、M15足のMAほぼタッチ、前日足高値ライン近辺の重合点での計画的ナンピンBuyエントリー

もう一押しくる可能性アリ。

ポンドドル（GBPUSD）利益確定根拠

急激に勢いよく伸びたので利益確定した。

経験上、急激に激しく動いた後は、急激に逆行されるか続伸するかなので、確実な利益確保のため利確撤退した。

ポンドルトレード結果チャート画像

トレード後のゴニョごにょ

今日は、欧州タイム前にトレード終了となり、夜には米雇用統計が控えており週末でもあるのでココで手じまいとした。

ドル円トレードは、我慢足らずだったが、ポンドルトレードにおいては、良いトレードだったのではと思う。

利確が、どうしても一歩、二歩手前になりがちだが、それで救われることもあるので一攫千金ではなくコツコツの積み重ねなら問題ないのでは？

これで、1週間のトレードが終わった。週集計でプラスで終えられたので上出来である。

1週間お疲れ様でした。プラスで終えられたことに感謝。