トレード根拠と心境と氣づき
こんなトレードをしていては疲れるよね。
オージードル(AUDUSD)売り
トレード1:AUDUSD 15:28 Sell 0.66724 ⇒ 29:31 0.66749 損切り -2.5p
先週末大陰線形成後、上値を試すも日足MA下で上げきれず上ヒゲ陽線コマ足状態
H4前足の安値を割ってきたので売りエントリーした。
懸念点としては、直下に前日安値があり、日足過去の揉み合いゾーンなので買いが入りやすくはある。
懸念点があるのなら、エントリー見送ればイイのに・・・
増玉1:AUDUSD 06/26 16:00 Sell 0.6751 ⇒ 29:31 0.66749 利確(引分け)+0.2p
H1足16:00切り替えで若干の上ヒゲをつけて陰線出現したので増玉売りエントリー
やはり、しっかりと方向が決まったであろう局面からエントリーしていくのが吉である。
早仕掛けは、リスクはあれど、それほどの旨味は無い。
もし、獲れたとしても必要以上に時間が掛かる。その影響で、保有に疲れて早喰いになりやすい。
【利確理由】
NYクローズも近づいてきたので、時間切れとし損切り撤退した。
トレードを終えて
思った以上に横ばい状態が続き時間を要したトレードとなってしまった。
H4足が方向感無きときは、手を出すべからずである。
横ばいレンジを想定した上で、早期エントリー(早仕掛け)は今後は避けるべきである。
早期エントリー(早仕掛け)にデメリットは多くあるが、メリットはほぼない。H4足で抜けてからエントリーを考える方が時間的決着が絶対に早い。
いくら逆指値(S/L)、指値(T/P)を入れ放置状態にするとしても、早仕掛けはする必要はない。
今回のトレードは、かなり学ぶことが多かった。
FXトレードにおいて早くエントリーしなければトレンドに乗れないとか、損切り幅を狭くできリスクリワードが良くなるとか、そんな考えはまったく必要ない。
何で早く仕掛けたいと思うのか?
それは、己の欲でしかない。
トレードを通じて本当に良い経験をすることができた。相場に感謝である。
今日も無事にトレードを終えられたことに感謝しよう。
長時間トレードお疲れ様。
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