- 東京タイム~セミスイングトレードのつもりが・・・
- ドル円(USD/JPY) トレード根拠と心境と氣づき
- トレード1:07:15 Buy 134.676⇒134.781 04/28 13:14 利確 +10.5p
- 追玉1:10:29 Buy 134.889⇒134.781 04/28 13:14 損切り -10.8p
- 追玉2:10:50 Buy 134.830⇒134.782 04/28 13:14 損切り -4.8p
- 追玉3:11:25 Buy 134.771⇒134.786 04/28 13:14 利確 +1.5p
- ナンピン1:15:08 Buy 134.556⇒134.787 04/28 13:14 利確 +23.1p
- ナンピン2:21:30 Buy 134.409⇒134.787 04/28 13:14 利確 +37.8p
- ナンピン3:21:34 Buy 134.221⇒134.786 04/28 13:14 利確 +56.5p
- ナンピン4:23:12 Buy 134.084⇒134.787 04/28 13:14 利確 +70.3p
- ナンピン5:04/21 11:01 Buy 133.855⇒134.787 04/28 13:14 利確 +93.2p
- ナンピン6:04/21 22:01 Buy 133.654⇒134.789 04/28 13:14 利確 +113.5p
- ナンピン7:04/26 16:57 Buy 133.435⇒134.788 04/28 13:14 利確 +135.3p
- ナンピン8:04/26 22:25 Buy 133.160⇒134.798 04/28 13:14 利確 +163.8p
- ドル円4月20日~28日トレード結果チャート
- ドル円(USD/JPY) トレード根拠と心境と氣づき
- 利確根拠と心境
- 今後のトレードスタイル
- トレードを終えて
東京タイム~セミスイングトレードのつもりが・・・
インディケーターをこねくり回したりローソク足だけでトレードしてみたりと、フラフラやってると良いことは無いという典型的なダメトレードの見本
ドル円(USD/JPY) トレード根拠と心境と氣づき
こんなハズじゃなかったんだけどね・・・
トレード1:07:15 Buy 134.676⇒134.781 04/28 13:14 利確 +10.5p
日足が日々高値更新しており最終目標レートは、137.300~137.900と予測しており、当面は押目買いでよいと判断している。
その判断に沿い押してきたところをBuyエントリーした。押されたら様子を見ながら計画的に追玉ナンピンをかけていく予定。
日足ネックライン134.383から134.150あたり、多少食い込むくらいの押しは想定している。
135.800あたりは、強めの反発が入ってくる可能性もあるので安易にポジションを引っ張ることは考えていない。
追玉1:10:29 Buy 134.889⇒134.781 04/28 13:14 損切り -10.8p
少しエントリータイミングが早かった、もう一押し待つべきだったね。そうでなければ陰線形成中にエントリーする意味がない。
エントリー根拠は、M15足で134.852高値をブレイクしたので戻し陰線引け時間間際でBuyエントリーした。
だが、134.792あたりまで押してくるのを待つべきだった。エントリータイミングが早い傾向にあるので、これを改善しなくてはいけない。
エントリータイミングをはかるときの注意点として、ローソク足をワンサイズ拡大して観ること。
追玉2:10:50 Buy 134.830⇒134.782 04/28 13:14 損切り -4.8p
ブレイク後の押目買い。
追玉1を押目買いとして打つタイミングは、早くともココだろと思いあえて追玉してみた。それでもやはり押込まれる。
陰線中にロングを打つのは有効手段ではあるが、トレードをビジネスとしてシビアに捉えるのなら無謀な根拠なき無駄打ちとなる。
同じ表示しておくのならインディケーターを上手に活用するべし・・・だな。
追玉3:11:25 Buy 134.771⇒134.786 04/28 13:14 利確 +1.5p
M15足のネックラインまで押してきたのでBuyエントリーした。
やはりタイミングが早いな・・・反発確認をルールに入れた方がイイかもしれない。このルールを取り入れれば自然と2本目エントリーになりそうだな。
ナンピン1:15:08 Buy 134.556⇒134.787 04/28 13:14 利確 +23.1p
押しを拾うには少し早かったかな?ココまで押してきたのなら、せめて日足ネックラインまで待つべきだったのかもしれない。
エントリータイミングが早い原因のひとつに、おいてかれる反発してしまったらと言う氣持ちがあるのではと感じた。先ほども述べたが、反発確認などをトレードルールにしっかりと組み込んで実践していこう。
おそらくまだ下押ししてくるだろう。おっとイケナイ相場において「だろう」は、もっとも危険な言葉だった。自己都合や憶測ではなく目の前の事実だけに目を向けて判断していかなくてはいけない。反発や抜け等の確認がとれた後にエントリーしても、まったく遅いと言うことはない。
インディケーターはツールとして使うには便利なよいものだが、チャートがゴチャつくのがどうも氣になり落ち着かない。
ナンピン2:21:30 Buy 134.409⇒134.787 04/28 13:14 利確 +37.8p
指標発表で48pipsほど下落。
ナンピン3:21:34 Buy 134.221⇒134.786 04/28 13:14 利確 +56.5p
まだまだ落ちる指標発表、スキャルなら思いっきり逆張り一発サヤ獲り局面。
ナンピン4:23:12 Buy 134.084⇒134.787 04/28 13:14 利確 +70.3p
前日足安値付近、H4足ネックラインに到達。キリ番くい込むまでいくか・・・
やはりスイングっぽいトレードには、私はむいてなさそうだ。スイングっぽいポジションを持つと毎回同じような状況になる。デイトレとも言えない少し長めのスキャルのようなスタイルがベストのように、今までの経験から感じる。あとはインディケーター問題だな・・・
トレードスタイルに迷いがあると、良い結果にはならないというのが、この状況からもよくわかる。まずは、ビシッと決めなくてはいけないな。
ナンピン5:04/21 11:01 Buy 133.855⇒134.787 04/28 13:14 利確 +93.2p
ナイトオーバーのナンピン・・・言葉がない・・・・・
「トレードは待つことが仕事」この言葉は間違いない、確かにそうだわ。
資金管理もほんとうに重要、これが出来ればあとは必要ないのではというくらいに重要、資金投入の仕方によって撤退ポイントも決まってくる。
当たり前のようだけど、当り前のことを当り前にすることが、相場で生き残っていくためには大切なこと。
ナンピン6:04/21 22:01 Buy 133.654⇒134.789 04/28 13:14 利確 +113.5p
エントリーした途端に陰線化・・・早すぎるんだって!!
ナンピン7:04/26 16:57 Buy 133.435⇒134.788 04/28 13:14 利確 +135.3p
ダブルボトム形成に期待してBuyエントリーした。
しかし50を割っていることが懸念事項であり、もみ合いの後50を割り込んできた場合かなりの確率で133.000を狙いに行くからである。
ナンピン8:04/26 22:25 Buy 133.160⇒134.798 04/28 13:14 利確 +163.8p
少し早いかと思ったが、下げきれず反発上昇することもあるので早めにBuyエントリーした。
逆三尊の中央安値(H1足レベル)になる可能性も視野に入れたエントリー
ドル円4月20日~28日トレード結果チャート
利確根拠と心境
左にもみ合ってつけた高値圏があり、よくもみ合いとなる800目前だったので、今までの含み損のことも考慮しトレードを仕切り直す為にも、プラスで終えることを優先し一斉利益確定した。
2~3日程度保有するセミスイングトレードを想定していたのだが、結果はナンピンしまくり、その割に利も伸ばせない最低最悪のトレードとなった。
そこまでレートが届くかどうかは別として、利確目標を135.500において起きながら利確根拠は明確にあったとは言え容易く利益確定したことは、典型的な”プロスペクト理論”にあてはまっており、利益確定の仕方にも他の道があったはずである。
しかし、これで今後の自分の性分に合ったトレードスタイルは決められたと感じている。
以前からそうであったとおり、エントリー前からスイングでと考えトレードを行った場合、ことごとく同じような失敗をしている。と言うことは、まず今の段階ではスイングトレードは日々の積み重ねの中に取り入れる必要はない。
もし、どうしてもスイングトレードを取り入れたいと思うのであれば、取引口座をキッチリとわけることである。それで他のトレードに悪影響を及ぼすようならば本末転倒ではあるが・・・
今回やらかしトレードとなったが、つくづく感じたことはトレードにおいて資金管理は必須、絶対事項であることを肌で感じることが出来た。資金管理を怠り自己都合や欲望のままにトレードをしていたならば、おそらく強制ロスカットとなり全損していたのではと思う。
資金管理をしっかりとしトレードスタイルも明確にしたうえで相場に挑むことが重要であり大切なことが、カラダでわかったトレードであった。
今後のトレードスタイル
私のFXトレードの始まりは、5分足を使い5~15pips位を抜きにいくスキャルピングである。
その後、執行足を5分から1時間とし次の1時間足の1本を獲りに行くような短期トレードに切り替えた。
この短期トレードスタイルは、5分足と比べてゆったりと構えることができ結果も上々で自分の性分にもあっていたように思うが、損切り幅がスキャルピングに比べれば広くなるうえ、あまりシビアに損切りをおきすぎるとポンドのようなボラの高い通貨になると損切り数が増える為、少し甘めに損切りをおくことになる。そのためワントレードでのロット数は当然減らす必要がある。
私は、ひとつの通貨ペア例えばポンドル(GBPUSD)ならポンドルだけをずっとトレードしていくスタイルが好みである。
取引通貨ペアをひとつに絞るメリットとしてその通貨ペアのクセがわかるようになり、その後の動きも予測しやすくなることがある。
ワン通貨ペアで1時間足トレードとなると1日のトレードチャンスは、それほど多くはない。そのため無理なトレードをするときが出始めたので、それならと通貨ペアを増やしたりワントレードで利が伸ばせるスイングトレードに傾倒してみたりとトレードスタイルが変化し始めた。変化と言うより「崩れた」と言った方が的確なのかもしれない。
それでも毎月の収支はプラスで終えられていたので問題はなかったのだが、スイングトレードを組み込むようになってから、エントリーがおもいっきりアバウトとなり当然のごとくレートは逆行、損切りは遙か彼方、ロット数を落としているので資金に余裕があり過ぎるせいかナンピンをしまくるという悪い症状が出てきた。
今回のトレードのように含み損を抱える時間が長くなる影響で利がプラスに転じた時、プラスのうちに利確をとなることが多くなった。
それに加え私の性分である。
スキャル出身ということもあるのか、レートがもみ合う間ポジションを保有し待つのが嫌いである。
そんな私が、スイングトレードに向いているわけがない。チャートを観なければよいだけなのだが、さすがに頻繁には観ないにしても1時間や4時間に1回はチャートを観てしまう。観たときに利が乗っていれば、利確~利確~~という単語が頭の中を駆け巡る。
それに逆行したレートが、今まで通り必ずプラス方向に戻ってくる保証は相場にはない。毎回、毎回、都合良く動くほど相場は甘くはないのである。
ということで、今後のトレードスタイルは初心にかえり”スキャルピング”とする。
もし今後スイングトレードをすることがあるとするならば、別口座にし天底をついたであろう時のみとする。レートが真ん中にあるときはスイングしない短期トレードに徹する。
トレードを終えて
まだ欧州タイム前でもあるので、スキャルで欧州タイムトレードをと思ったが、月末処理もしなくてはいけないので今日は手じまいとしておく。
ドル円の現在レート(2023年4月28日 16:03現)は135.729、決済指値135.700であった。
こういうところが私の弱点であり今後改善していかなくてはいけないところである。
今後のトレードスタイルは決めたので、初心にかえりフラフラしないようにトレードと言えるトレードをしていこう。
とりあえず、失敗最悪トレードではあったが、プラスで終えられたことに感謝しGW突入とする。
今週、今月お疲れ様でした。
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