東京タイムトレード
ドル円今日の全体チャート
ドル円(USD/JPY)トレードノート
トレード1:USD/JPY 09:03 Sell 134.350⇒134.424 09:11 損切り -7.4p
H4足が前足高値を超えられず陰線化してきたのでSellエントリーした。
う~ん、少しははやまったかな、根拠に乏しいエントリー
トレード1:損切り理由
H1、M15足を観ていて高値更新できずに横ばいレンジをザラ場で勢いよく下抜けしてきたので、短期ならショート獲れると踏んでのエントリーだったが、軽く反発されたので、まだ上昇圧力は健在と判断し損切り撤退した。
トレード2:USD/JPY 09:19 Sell 134.341⇒134.352 14:55 損切り -1.1p
M15足が前足がレンジを下抜け陰線確定、次足が上ヒゲをつけ陰線化したのでSellエントリーした。
日足、H4、H1足共に陰線形成中。しかし、昨日までの日足をみれば安易に売れる環境下ではない。H4足のネックライン(134.052)まで獲れれば大成功なトレードだが、仲値で押上げられる可能性も・・・なんといっても、まだまだ上昇基調ど真ん中、押目買いバンバン入ってくる可能性大。
追玉1:USD/JPY 10:12 Sell 134.421⇒134.352 14:55 利確 +6.9p
M15足レンジ下限に達したので、「だろう」Sellエントリーした。
アカンやろ・・・追玉とか言っとるけど根拠なきナンピンやん。
追玉2:USD/JPY 10:49 Sell 134.593⇒134.352 14:55 利確 +24.1p
M15足上ヒゲから上昇できずグッと押込み陰線出現したのでSellエントリーした。
トレード2~追玉2までの損切り、利確理由
134.340~134.300を何度か抜こうとチャレンジしたが抜けず、深追いすれば反発が入ると判断しグッと押したところで欲張らず損切り&利益確定した。
今日のドル円は、ダメだめNGトレードの見本みたいなトレードだった。
USDJPYトレード結果画像
欧州タイムトレード
今日のポンドドル全体チャート
ポンドドル(GBP/USD)トレードノート
トレード3:GBP/USD 16:35 Buy 1.24181⇒1.24276 16:57 利確 +9.5p
日足、H4陽線形成中で欧州タイム突入からもみ合いもなくH1足も連続陽線形成で上昇
フィボナッチ38.2ラインに到達でM15足レベルで反発が入った。
伸びきってはいるので、しっかりとした押目付けを待ちたかったが、もう少し上昇余地があると判断しBuyエントリーした。
押されたら値動きを見極めて追玉ナンピンする。
トレード3の利確理由
前日足高値初チャレンジであり、17時H1足の切り替え時間なので、反発を警戒して一旦利確撤退した。
トレード4:GBP/USD 17:34 Buy 1.24311⇒1.24388 17:43 利確 +7.7p
日足・H4足変わらず陽線形成中であり、フィボナッチ38.2ラインでサポートされたので、M15足陽線出現でBuyエントリー
トレード4の利確理由
前日足高値到達と共に、納得いくpips数が獲れたので反発を食らう前に利益確定した。
GBPUSDトレード結果画像
トレードを終えて
東京タイムのドル円トレードは、反省どころかNGトレードの代表みたいなトレードになってしまった。
逆行されたときの対処が全くできていない。そもそも日足をみれば一目瞭然、売りエントリーをシナリオ以外で考える必要はなかったはず。
各通貨ペア監視の際、H1足のみで監視しているのでチャート画面を切り替えて本番トレード体制に入ったとき、日足等の上位足の確認を疎かにする傾向があるので、これを改善しない限りまた同じ失敗を犯す可能性がある。
H1足の値動きだけで飛びつくのではなく、状況は変わっているのだからトレード前に再度、上位足から環境認識をするようにルーティンに加えるべし。
ポンドルのトレードにおいては、細かなことを言えば反省・改善点はあるが、まぁOKとしてよいのでは・・・
今日の失敗を明日のトレードに活かせるよう改善すべきところは早急に見直し、改善していこう。
大きな損失に繋がることなく、無事にトレードを終えられたことに感謝。
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