ドル円(USD/JPY)2023年4月10日トレード記録

トレードノート

トレード前相場状況・思考

日本、米以外マーケット休場のためドル円のみをトレード対象に。

東京タイムから前日高値を超え大きく上昇していたので、上目線、押し目買い狙い。

ブレイク地点からの乖離があったので、下げを確認しながら132.631から打診買い
132.050くらいまでは押し想定(計5本まで分散買いOK)

損切り:131.800、利確目標:133.600但し133.167直近日足高値があるので抜けを確認できるまで要注意、状況により途中撤退も視野に

エントリー

  • Buy1:132.631 14:35
  • Buy2:132.456 16:10
  • Buy3:132.214 16:37
  • Buy4:132.026 17:31

トレード利益確定・根拠

自分にとって今回のトレードは、反省点の多すぎる失敗トレードであった為、これ以上の時間浪費と揉み合い、反発を避けるため利益を優先して直近高値付近で撤退した。

  • Buy1→132.736 EXIT +10.5p
  • Buy2→132.726 EXIT +27.0p
  • Buy3→132.779 EXIT +56.5p
  • Buy4→132.779 EXIT +75.3p

反省・改善点

1本目のエントリーが早い(2本目エントリーが1本目エントリーなら問題はない。)2本目のエントリーについては、前日日足高値まで押してくるのを想定しときながら、待ちきれずにエントリーしてしまった。

3本目のエントリー押し想定ポイントではあるが、やはりエントリータイミングが早い。なぜなら下落の真っ最中である。せめて動きが止まったときに判断すべきである。いくら5本まで分散エントリーしてもよいとしていても、むやみやたらに浅はかな考え、根拠でエントリーを連発してしまっては、分散の意味がない。このまま下落していけば損失が膨らむだけである。

それは、もはやトレードビジネスではなく、上下を当てるだけのただの遊びギャンブルである。

それならコインで上下を決めればいい、その方が勝敗確率は高いかもしれない。

全体的にエントリーが早い、これが含み損を抱える要因であり、損切りも大きく獲らざる終えなくなる原因でもある。

スキャルピングのようなエントリー精度は、デイトレ・スイングには必要がないと言っても、今のままでは、あまりにもアバウト過ぎる。FXトレードをギャンブルではなくビジネスにしたいのであれば、これらのことを早急に見直し・改善していくこと。

FXは、「待つことが仕事である。」この言葉を忘れたり、無視したら、「しまった、あの時こうしておけば・・・」という言葉しか出ないようになる。

浅い損切り設定が出来るときはイイかもしれないが、損切り幅が広くなることがわかっているときには、反発等の確認後のエントリーにした方が、良い結果に結びつくかもしれない。

デイトレ・スイングトレードであるのなら、それでもエントリーが遅いと言うことはないだろう。

エントリー前に値が走ったのなら、それは仕方がない。値が走ること前提で対処法のようにエントリーすることはNGとするべきである。相場に、おいていかれるという恐怖心?は捨て去ること。

手仕舞い後の相場状況

手仕舞い後レートは、揉み合いもなく日足直近高値133.167に到達
その後、反発勢力が入り現在(21時35分)揉み合い中。

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