今日から氣分転換の意味もこめてMT4からMT5に変更
おかしな挙動をするときがタマにあるけど、MT4よりは軽快に動く感じかな?
出遅れ感満載の欧州タイムトレード
トレード1:GBPUSD 17:02 Sell 1.25719⇒1.25686 19:40 利確 +3.3p
ちょっと伸びすぎかな?戻りを待ってからのエントリーだったか?
う~んもっと細部まで丁寧に確認してからエントリーしなくてはダメだな。
エントリー根拠としては、日足陰線形成中、H1足で日足ボリンジャーバンドの+1σを終値で明確に割り込んだので、Sellした。
エントリーの判断プロセスを振り返ってみると、チャートの左側を観ていない、インディケーターだけで判断していることがよくわかる。
20:00にBOE政策金利発表があるので、注意が必要。
ナンピン1:17:58 Sell 1.25811⇒1.25686 19:40 利確 +12.5p
あと2分、時間切り替えまで待つべきだったかな。
ナンピン2:18:03 Sell 1.25898⇒1.25686 19:40 利確 +21.2p
利確根拠
M15足が、ボリンジャーバンド-3σを下割れしていたこと、H1足でも何度か反発が入っていたこと、BOE政策金利発表が20:00に控えていたので反発されたら撤退せざるおえないので利益確定した。
ポンドドル(GBPUSD)トレード後のチャート画像
注目される経済指標発表前のポジションクローズで助かった実例
今日のポンドドルのトレードでは、「まだ伸びるだろう」というような欲をポジションに押しつけ利確判断を引き延ばしていたとしたら、大きな含み損を抱え頭を悩ましていたであろう実例を身をもって体験することが出来た。
BOE政策金利発表後の値動き画像
もし、経済指標発表スケジュールを忘れていたり知らずに「5波形成だ~直近安値を割ってくるだろう」なんて思い込んでいたら・・・
恐ろしすぎると思いませんか?
経済指標の影響でレートがどっちに動くかなんてことは、誰にもわからない。
あくまでも予測ではあるけれど、方向がぼんやりみえている指標発表も中にはあります。
そんな時、予測と同方向のポジションを保有していたのなら、自己の責任においてポジションクローズする必要はないのかもしれません。
どう判断するかは、トレーダーひとり一人の自由判断です。あなたなら、どちらを選びますか?
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