今日は、まだお仕事の方も多いかと思いますが、世間はGWムードでいっぱいですね。
世界マーケットは、メーデーとバンク・ホリデーでユーロ圏、英国の欧州マーケットが休場、指標発表は、米ISM製造業景況指数がある。どんな動きをみせてくるのか・・・
東京から欧州タイムトレード結果
トレード1：USDJPY 10:01 Sell 136.653⇒136.598 10:13 利確 +5.5p
早すぎるほど早い逆張り、上げきれずM5足で上ヒゲをつけながら高値が切り下げてきていたのでSellエントリーした。
前日日足高値ラインにほぼ到達、まだライン抜けチャレンジ回数が浅いので反発警戒し利益確定した。
トレード2：USDJPY 12:38 Sell 136.870⇒136.723 16:19 利確 +14.7p
M5足高値更新できず前足につづき上ヒゲをつけはじめたので、フライングではあるがSellエントリーナンピン想定。
ナンピン1：USDJPY 14:28 Sell 136.926⇒136.723 16:19 利確 +20.3p
M5足Wトップ狙いの追玉ナンピン
利確根拠とトレード結果チャート
トレード1は、ライン抜けにはまだ早いと判断したので反発警戒からの利益確定
トレード2及びナンピン1は、M5足で左側過去にもみ合っていたポイントにさしかかったので、もみ合い反発警戒で利益確定した。
エントリーは東京タイム、決済は欧州タイムでした。
ドル円（USDJPY）俯瞰＆トレード結果チャート
トレードを終えての雑感
2回目のトレードは、保有時間からみればスキャルピングと言えるかどうかは、あえて突っ込まず
先週末ドル円は急騰、思っていた以上に上昇したように感じていたのでスキャルピングで高値圏からの下落狙いに焦点をあてていた。
結果、ナンピンは1回したが想定内でのナンピンだったので問題なし、利確判断も的確だったのではと思う。自画自賛ｗ
やはり短期トレードは、自分の性分にあっているようだ。相場の流れによって柔軟に対応していくスタイルを持ちつつも、自分が楽しめるフィールドでトレードを組み立てていければと思う。
5月月初、プラスでトレードを終えられたことに感謝である。
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