欧州タイムトレード
ポンドドル(GBPUSD)15分、1時間足チャート俯瞰画像
トレード1:GBPUSD 16:06 Sell 1.26356⇒1.26250 16:56 利確 +10.6p
H4ボリンジャーバンド収縮(スクイーズ)中、M15足レンジ上限Wトップ反発狙いの逆張りショート
+2σまで上昇するのなら、その辺りのプライスアクションを観て追玉ナンピンする予定
注意ポイントとしてM15足では逆三尊形成中である。
根拠薄のヨロシクのないトレードだね。
もっといくつかの明確な根拠があり含み損を抱えにくい「大丈夫かな・・大丈夫だよね・・・」のような不安感が生じないポイントでトレードするようにしよう。
利確根拠
日足の始値に接近、H4ボリンジャーバンドのミドル付近で何度か反発されていたので、再度ミドル接近で利益確定した。
トレード2:GBPUSD 17:41 Sell 1.26322⇒1.26272 17:55 利確 +5.0p
V字下落後の戻し上昇、直近高値に届かず動きがピタッと止まったので逆張りショート
V字下落の流れを観て、下落圧力が強めと判断したうえでの逆張りトレードなので、深追いはしない。
利確根拠
M15足で長めの上ヒゲを2回つけていたので(1回目は上ヒゲ陽線)保有も考えたが、2回目の上ヒゲ高値が前足を超えていたので反発もあるかと考えた。
それに加え18時切り替えまじかで、そもそも三角保ち合いに移行する可能性のあるレンジ内であり、深追いしないスキャルピングとしてポジションをとっていたので値を追いかけず利確撤退した。
NYタイムトレード
米CPI発表後のポンドルトレードです。
ポンドル(GBPUSD)15分足俯瞰チャート画像
トレード3:GBPUSD 21:31 Sell 1.26527⇒1.26440 22:24 利確 +8.7p
高値チャレンジ否定Wトップ狙いの逆張りショート
1.27000前後の上昇は想定済
ナンピン1:21:43 Sell 1.26601⇒1.26440 22:24 利確 +16.1p
ナンピン2:21:54 Sell 1.26725⇒1.26440 22:24 利確 +28.5p
利確根拠
ブレイクポイントとなった前日足高値ライン付近まで戻ってきたので、反発警戒し利益確定した。
トレードを終えて感じたこと
久しぶりのNYタイムでの指標トレードもありで、ナンピンはあったにしろ比較的良いトレードが出来たのではないだろうか。
エッ!ホントにそうだろうか?
トレード1は、根拠も薄く褒められたトレードではなかったように感じたが、どうであろう?
悪クセというモノは、習慣化してしまうとダメだと頭ではわかっているようでも、実トレードでは当り前のように繰り返し発動させてしまう。
これを止めるには自分と闘うしかない。
どんなにスゴイ人物から懇々と改善アドバイスをもらったとしても、己が本気で悪クセを断ち切ろうとしなければ容赦なく発動する。
悪クセのタチの悪さは、FX系YouTubeを観ればわかるだろう。
悪クセは、いとも簡単に資金を食い潰す恐ろしい存在である。悪クセと決別するには、己と闘い切り捨てるしかない。
他人からとやかく言われて改善できるような良薬は、どこにも存在しない。
己と闘え!本気で闘うしかない!!
利益確定時のチャートについてだが、利確時は拡大して細部までチェックできるようにし利確判断を下した方が良いように感じた。
そうすれば、もう少しキッチリとした根拠に基づいた利確が出来るように思う。
今日からインディケーターを入れてみたが、どうだろうか?
インジ頼みにならないよう氣をつけていくようにしよう。
大きなトラブルもなく無事トレードをプラスで終えられたことに感謝
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